今回は、「ディズニーを超える」ことを目標にしているキングコング西野さんについてです!この人も僕が大好きな人なので、張り切って書いていきます!

西野亮廣
はい!それでは早速、西野亮廣(にしのあきひろ)さんの紹介をしていきます!
まず、西野さんは”芸人”です。西野さんにとっての芸人の定義とは、
「それもいいけど、こういう”オモシロイ”があってもよくない?」と提案したり、「アイツのやっていることは果たして正解なのかなぁ」と議論のネタになったり、そういった存在そのものが「質問」になっている人を僕は芸人と定義している。
ということだそうです!つまり、職業としての”芸人”ではなく、生き方として”芸人”という言葉を捉えているんですね。
それでは、西野さんの”生き方”に触れていきたいと思います。
西野のターニングポイント
西野さんは25歳の時、大きく舵を切りました。
西野さんが出演していたTV番組の「はねるのトびら」はゴールデンタイムに進出し、日本一視聴率を取る番組になりました。そして各局での冠番組にも出ていたそうです。
しかし、西野さんはあることに気づきます。
それは、タモリさんや、さんまさんたちのような芸能界のトップを走る人を追い抜く気配がないということです。
そこで、なぜ追い抜く気配がないのかを考えたそうです。その答えを西野さんはこう書いていました。
その当時のボクが走っていたレールというのは、タモリさんや、たけしサンや、さんまサンといった先輩方が、もともと何もなかった世界に敷いてくださったレールだ。
当然、そのレールを走ると、最終的には、最初にレールを敷いた人間の背中を押す作業に入る。「『踊る!さんま御殿!!』で結果を出せば出すほど、さんまサンの寿命が伸びる」という構造だ。
そして、「誰の足跡もない土地を歩こう」と決意して、芸能界の外に足を踏み入れたそうです。
その決断をし、行動をしていく西野さんを待っていたのは執拗なバッシングです。そしてそのバッシングの矛先は西野さんのファンやスタッフにも向けられていました。
しかし西野さんはその先を見据え、挑戦をし続けていました。
次々に結果を残し、世間を少しずつ認めさせていきました。
以下が、西野さんがやってきたことです。
・ビジネス書執筆
・国内最大のオンラインサロンのオーナー
・レターポットを作る
・クラウドファンディングで累計1億円以上調達
…
etc
オンラインサロン:月額会費制のweb上で展開されるコミュニティのこと。
レターポット:文字を購入し誰かに送るサービス
(超簡単に説明しているだけだから、興味があったらぜひ調べてみてください!)
挑戦をするにあたって、乗り越える必要のあるもの
西野さんは挑戦していく中で、攻略する必要のある大事なことを二つ見つけました。それはお金と広告です。簡単に説明していきます。
まず、お金についてです。
たとえばキミが念願のケーキ屋さんを開いたとする。その店でキミがどれだけ頑張ろうが、店の家賃が払えなくなった瞬間に、キミの挑戦は強制的に終わらされてしまう。
二つ目は、広告です。どれだけ素晴らしいケーキ屋さんを開いたとしても誰にも届かなかったら意味がありません。
西野さんはそのことに気づき、常にこの二つのことと向き合っておられます。
また、本を通してこの二つのものの大切さも伝えてくれました。
詳しく知りたい方はこちらの本を読んでみてください!⬇︎
いずっちが思ったこと

僕は大学1回生か2回生の時に西野さんの本に出会いました。
その時にもうすでに、すごく衝撃を受けました。
その時はまだ、西野さんの考えを知り、「常識を疑うってかっこいいな!」としか感じていませんでした。
僕はいつしか西野さんのアメーバブログを見つけ、毎日読むようになりました。
そして、ブログなら真似できそう!ってことで毎日のようにブログを書くっていうことをやってきました。
ブログを書いていたら、書くネタが本当に見つからない時もあります。
その時のブログは自分で読んでもつまらないです。
ですが西野さんは、毎日大量の記事を書いているし、しかも毎回面白いし気づきも得られます。
「なんでそんな面白い記事が連発できるんだ??」
って不思議になります。
また、僕は「チックタック〜光る絵本と光る満願寺展」というものに行ってきました。これは西野さんの絵本「チックタック〜約束の時計台〜」を元に作られたものです。
そこで西野さん本人にサインしてもらって目が合いました。
僕はその目に震えました。

って。笑
まじでかっこよかったんです。
挑戦し続けたら、こんなにかっこよくなれるのかって、そう思いました。
西野さんは、
「誰の足跡もない土地を歩こう」って決めて、その土地を歩くってことは誰も知らない場所に西野さんはいるということです。だからこそ、わからないものが嫌いな人からのバッシングも数多く受けてきました。
それでも歩き続けているから、努力し続けているから、結果もついてきました。
だからこそ、あんなにかっこいい目をしてるんだなって思いました。
この記事書いているとき、「西野さんすげーな〜」っていう心の声が止まりませんでした。なんとかその声を言語化していきました。
この人のスゴさに触れてみたい人は、西野さんのブログ読んだり本買って読んだりしてみてくださいね!絵本も超絶おすすめです!